イラストレーター体験・先生のかとうさんの体験漫画をご紹介! |

イラストレーター体験・先生のかとうさんの体験漫画をご紹介!

2019.3.26

朝日小学生新聞で「ドンマイ!ずっこけハナコ先生」連載中のイラストレーター、かとうとおるさん。
かとうさんにイラストレーターの技術だけでなく、お仕事の裏側までも学べるととても好評の体験です。
 
かとうさんはご自身のSNSで日々のことを発信していますが、ギフテ!のイラストレーター体験の楽しいエピソードも漫画とイラストでたくさん紹介してくれています。今日はその一部をご紹介します!
 

イラストレーター体験のエピソード漫画&イラスト

【エピソードその1】先生なくとも子は育つ!?

<ギフテ!コメント>

これぞ体験の醍醐味!
同じことに興味をもつ子どもたちが集まる機会ってすごく貴重ですよね。
体験終了後も子どもたちの心の中には、同志の姿は残っているはずです。
 

【エピソードその2】ちびっこイラストレーターの成長

<ギフテ!コメント>

なんともほほえましいエピソード。
かとうさんの子どもを見るまなざしのあたたかさがよく表れていますね〜。
 

【エピソードその3】進化する体験

<ギフテ!コメント>

かとう先生がイラストレーター体験をとても楽しみにしてくださっているのがよくわかりますね。
子どもたちがどうやったらよりイラストレーターのお仕事を体感できるか、日々進化している体験です

 

【エピソードその4】ネタがない・・ネタが・・ネタが・・・あった!

<かとう先生コメント>

先日のイラストレーター体験ワークショップでのできごと。「自分の担任の先生を主人公に、4コマまんがを描いてみよう!」 というお題に対して、なかなか描けない子どもがいました。
 
「ネタになるような特徴やエピソードはあるかな?」と聞いても、あんまりなさそうで。
 
どうにか絞り出してもらった特徴が、「目がクリクリしてる」でした。そしてその子と話し合って、なんとか描き上げたまんがの4コマ目は、こんな感じでした。できてうれしかったなぁ。あの子も楽しんでくれたかなぁ♪
 
「ネタがない。」ボク自身も、よくある状況です。 そんな時は発想の転換で、「逆になんでも描けるやんけ!」と開き直ろう。ふだん見向きもしないような小さなことを、ホジホジほじくって描けるチャンス…かもしれないね♪
 

<ギフテ!コメント>

0からクリエイトするって大人でも大変ですよね。
かとうさんがおっしゃるように、小さなことに注目してネタにしていけるようになったら人生何倍も楽しくなりそう!
 

【エピソードその5】先生だって人間です

<ギフテ!コメント>

かとうさんは、普段のキャラクターからは想像できないくらい実は緊張して体験に臨んでくださっています。
 
ただし、子どもが大好きなかとうさん。子どもたちを目の前にしたら緊張が吹っ飛んでしまうくらいの情熱的に語って、教えて、会場を大盛り上がりにしてくれます。
 

【エピソードその6】子どもが先生

<ギフテ!コメント>

こちらは初回のイラストレーター体験の時のヒトコマ。
子どもたちの先入観のないチャレンジや豊かな感性は大人も刺激されますよね。
その良さをしっかりとキャッチしてくれるかとうさんも素敵です。


 
いかがでしたでしょうか。
 
かとうさんの漫画・イラストを見ていると、ものごとをわかりやすく・魅力的に伝えるお仕事というのがよくわかりますよね。
 
エピソード1に描かれている、この子どもたちの反応とか

1コマ1コマじっくり見てみると、その時の表情を見逃さず、表現されているなぁと驚きます。
 
イラストからにじみ出るかとうさんの人柄や温かさも感じました♪
 
面白そうだな!と思った方がぜひイラストレーターのお仕事を体感&イラストが好きな子どもたちが集まり刺激しあえる場に参加してみてください。
 

▼かとうさんの動く姿も!体験の雰囲気がよくわかる動画はこちら

 

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ミヤジマ

ミヤジマ

11歳、7歳、4歳の子どもと毎日奮闘中のアラフォー母。 学ぶことはわりと好きで、幼児教育・保育に興味があり。独学+通信で幼稚園教諭と保育士の資格を取得。 2020年の年末ジャンボはかすりもしませんでした。2021年こそはと日々徳を積んでいるところです。