ギフテ!のアートの先生、ミヤザキケンスケさんが聖火ランナーに選ばれました |

ギフテ!のアートの先生、ミヤザキケンスケさんが聖火ランナーに選ばれました

2019.12.19

いよいよオリンピックイヤーが近づいてきました

東京オリンピックの聖火リレーのルートとランナーが、今週17日に発表になりました。
 
著名人が多く参加し、計1万人が参加するというこの聖火リレー。ギフテ!通信をご覧の方の中にももしかしたら走るという方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
ギフテ!の「想いを届ける壁画アートを制作!キッズアーティスト体験」の先生であるアーティスト・ミヤザキケンスケさんからも「聖火ランナーに決まりました」というご連絡をいただきました♪
 

(オリンピックの聖火ランナーを記念して、ミヤザキさんが描いた作品)
 
一般応募ではなく、世界中に壁画を残す活動Over the Wallの活動が認められ、JALさんからの推薦での決定とのこと。世界が一つになるオリンピックという祭典にぴったりの人選ですね。
 
 

ミヤザキさんとギフテ!の2019年と2020年

アートの力で子どもも大人も元気に!

ミヤザキさんには今年「豪雨災害のあった真備町の小学生が、夏休みに集まれるアートのイベントを開催したい!」というクラウドファンディング企画の先生としてもご協力いただきました。

2018年7月に西日本豪雨で被害にあった岡山県倉敷市真備町の子どもたち。豪雨災害により住んでいた場所を離れることを余儀なくされ、同じ学校に通えなくなる子もいました。
 
そこで現地の小学生が集まって特別なアートと楽しい思い出が作れるイベントを開催したい!という想いでクラウドファンディングを起案。

ミヤザキさんが先生になってくださり、たくさんの方々にご支援いただけたことで、東京の子どもたちの壁画と岡山の子どもたちがつながる素晴らしい体験になりました。

真備町クラウドファンディングの体験レポート
 
2020年もギフテ!はミヤザキさんとよりワクワクする体験をつくっていきたいと思います。ご期待ください!

ミヤザキケンスケさんと校長すがのが2019年に行った対談

【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

「今、絵がすごくよくなった」という瞬間を子どもに体験させる【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

自分が描きたい絵と、誰かのために描く絵は全く違う【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

「楽しかった」で終わらせない。「良い絵が描けた」と全員が思える体験に【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

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ミヤジマ

ミヤジマ

11歳、7歳、4歳の子どもと毎日奮闘中のアラフォー母。 学ぶことはわりと好きで、幼児教育・保育に興味があり。独学+通信で幼稚園教諭と保育士の資格を取得。 2020年の年末ジャンボはかすりもしませんでした。2021年こそはと日々徳を積んでいるところです。