サウンドクリエーターになるには? 〜プロに聞く!ギフテ!お仕事ずかん(002)〜 |

サウンドクリエーターになるには? 〜プロに聞く!ギフテ!お仕事ずかん(002)〜

2020.12.15

ワクワクの体験を200種類以上プロデュースしたきたギフテ!。体験の先生であるその道のプロフェッショナルにお仕事について、小学生&保護者目線で聞いてみたい、あんな質問やこんな質問に答えてもらおうという「ギフテ!お仕事ずかん」。
 
第二回は音を創り出すスペシャリスト「サウンドクリエーター」です!
 

☞【第一回】パティシエ・パティシエールはこちら

 

素敵な映画もドラマも、音楽なしには語れないよね。私たちの生活に彩りをもたらしてくれるサウンドクリエーター。やりがいってどんなことかな〜

サウンドクリエーターってどんなお仕事?

みんながおなじみのテレビ番組や映画のテーマ曲やBGM、ゲームの効果音を創ったりと、さまざまなコンテンツに使われる音を生み出すお仕事です。他にも歌手のライブのパフォーマンス指導なども行います。
 
作曲をするだけではなく、デジタルを駆使して音源をつくることもあり、クリエイティブな力に加え、デジタルに対応する力が求められます。
 
音楽の専門学校や音大で感性や技術を磨き、このお仕事を目指す人もいれば、最近は編集ソフトも公開のための環境も整っているので自分で学んで道をひらく人もいます。
 
 
それでは実際に、サウンドクリエーターの先生にインタビューしてみましょう♪
 

回答してくれる先生

鈴木 麻理奈(すずき まりな)さん
鈴木さんは、ギフテ!の「サウンドクリエーター体験」の先生や監修をしてくださっています。

きゃりーぱみゅぱみゅのライブ演奏パフォーマンス指導やBGM制作、NHK「ニュース7」のテーマ曲制作など、音楽業界のまさに第一線で活躍しているプロの音楽家です。

 
 

質問1:小学生の頃は、どんな子どもでしたか?

毎年開催されるエレクトーンのコンクールに出場するために、毎日練習していました。お父さんお母さんのサポートや、エレクトーンの先生のおかげで、小学5年生のときには全国大会に出場することができました。自分の演奏をたくさんの人に聴いてもらうことが大好きな子どもでした。

 
 

質問2:子どもの頃からの「将来の夢」の変遷を教えてください。

小学生…歌手

中学生…中学生のときは挫折を味わい、夢を持てませんでした

高校生…プロの演奏家

 
 

質問3:本気でサウンドクリエーターになろうと思ったきっかけ・時期を教えてください

大学を卒業してすぐにプロの演奏家として活動しているときに、当時担当してくれていたマネージャーさんから”麻理奈さんの作る曲は人の心に残る“と言われたことがきっかけです。

 
 

質問4:その時、親御さんはどんな反応・言葉をかけてくれましたか

私の選択を尊重してくれて、あなたのやりたいことをすれば良いと言われました。
 
 

質問5:お仕事のやりがいを教えてください

私が作った音楽が人の役に立っていることに、やりがいを感じています。
 
例えば、ある保育園のために歌を作りました。園児さんは、最初まったく歌えなかったのですが、半年後その保育園に行ってみると、園児さん全員が大きな声で振付も加えながら、私の作った曲を歌ってくれていました。
 
私はその瞬間、とても感動したことを今でも覚えています。私の作った曲が子どもたちの表現力や感性を育てることに繋がって、とても嬉しい気持ちになりました。
 
音楽は人の心を動かすことができる素晴らしい魔法だと思っています。
 
 

質問6:学校の勉強でやっておいてよかったと思うこと、やっておけばよかったと思うことを教えてください

<やっておいてよかったこと>
自分の考えを持って、その理由を常に説明できるようにしたこと」です。
 
間違えを恐れないで、きちんと自分の考えを持つことで、その考える力が少しずつ自分を成長させてくれるのだと思います。また、相手は空気を読んで分かってくれるだろうと、説明をおろそかにすることは良くないと思います。
 
私は相手の立場に立ったコミュニケーションを心がけたことで、後々自分を助けることに繋がりました。
 
<やっておけばよかったこと>
振り返り」です。
 
日々目標に向けて努力するということは心がけていましたが、「振り返り」をあまりせず突っ走ってしまったがために、自分の本当にやりたいことが分からなくなってしまったことがありました。

 
 

質問7:2030年、サウンドクリエーターのお仕事はどうなっていると思いますか?

YouTubeやNetflixなどの動画配信や、eスポーツやVRといったゲーム業界が盛り上がりをみせると思うのですが、必ずそういったコンテンツの中には音楽があります
 
音楽があるということは、それを作る人が求められ、サウンドクリエーターというお仕事は、今よりも更に活躍できる場が増えるのではと思います。
 
また、オンライン化が進み、国境を越え、世界各国の人との結びつきも深まると思いますので、思わぬ人が自分の曲を気に入ってくれることがあるかも知れません。ハリウッド映画監督から声がかかるかも!?益々夢が広がるお仕事になっているかと思います。


 
鈴木先生、ありがとうございました!

真剣に頑張っているからこそ、強く挫折を味わって夢を持てない時期もあったんだろうなぁ。
「自分の考えを持って、その理由を常に説明できるようにした」も先生の誠実で芯の強いお人柄がわかるエピソードだよね。
 
これからのオンライン化で、もっともっと可能性が広がるなんてドキドキしちゃうね!

先生にもっと聞いてみたいことがある!そんな方はこちらから質問をお送りください

・先生に質問してみたいことがあればこちらから送ってください。随時、ホームページで公開をさせていただきます。
・いただいた質問すべてにお答えできない場合があります。ご了承ください。
 










     

    ギフテ!で開催中の鈴木先生が出演・監修する体験はこちら

    リアル&オンライン体験で募集中サウンドクリエーター体験

    The following two tabs change content below.
    ミヤジマ

    ミヤジマ

    10歳、6歳、4歳の子どもと毎日奮闘中のアラフォー母。 学ぶことはわりと好きで、幼児教育・保育に興味があり。独学+通信で幼稚園教諭と保育士の資格を取得。 年末ジャンボのために日々徳を積んでいるところです。