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「楽しかった」で終わらせない。「良い絵が描けた」と全員が思える体験に【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

2019.5.17

みらいスクール校長の菅野と教育の知見の深い方々との、教育をテーマにした様々な対談をご紹介していきます。育児や教育へのヒントになれば幸いです。
 


今回は、ギフテ!の人気企画「巨大壁画アートを制作!キッズアーティスト体験」のミヤザキケンスケ先生です。
 
この記事はこちらの続きです

「今、絵がすごくよくなった」という瞬間を子どもに体験させる【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

自分が描きたい絵をかくのと、誰かのために描く絵は全く違う【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん


 

「アーティスト」という進路

菅野

ミヤザキさんは高校から美術科を専攻されています。ご両親は反対されたなかったですか?
 

ミヤザキケンスケさん(以下ミヤザキ)

最初は普通の高校に行ってほしかったみたいですけど(笑)。僕としては早めに自分が打ち込めることをしたかったんですよね。
 
元々サッカー選手になりたかったんですけど、小学校にサッカー部がなくて、中学からサッカーを始めたんです。そしたら、サッカーの上手い奴が周りにゴロゴロいて。
 
やっぱり早くスタートした方がいいんだ、ってその時に思いました。だから、専門分野を早く決めて、それをずっとやっていこうと思いました
 

菅野

中学生でその考え方、すごいですね。普通は逆で、つぶしがきくことを考えますよね。
僕なんてどうにでもなれるように、高校は普通科で、大学は経済学部ですから。そのくせ、大学入ったらバンド始めてましたからね(笑)
 

ミヤザキ

僕の家が4人兄弟で、勉強ができる優秀なタイプや、スポーツが得意なタイプが既にいたんです。
 
だから、すきま産業じゃないですけど(笑)上と比べられたくないというのがあって、違う分野でやりたい、というのも影響していますね。

セルフプロデュースはどの分野でも必要

菅野

絵で食べていくために必要な事って何ですか?

 

ミヤザキ

この世界って、本当に絵が上手い人が有名になれるわけではなかったりする
 
どちらかというと、「誰かが見つけてあげる」という世界。美術雑誌にのるとか、コンクールで賞をとるとか、美術界で認められないと生きていけない世界。
 
とはいえ、インターネットが登場して、自分で作品を発信できるようになったのは大きいですよね。

 

菅野

単純に能力が高ければ食べていける世界じゃないのは、サラリーマンもサッカー選手でも同じ。自分をどう見せていくかが大事なんですよね。

 

ミヤザキ

芸術家って社交性がない人が多いので、人と会いたがらないんですよね(笑) 
 
僕は人と会うのが好きだし、一緒に何かをやるのも好き。そこが僕のパラドックスなのでもあるんですけど。本当に絵が上手いやつは、社交性が全くなくても、美術界の人たちが売り出してくれたんですけど、今は少ないですよね。おっしゃる通り、セルフプロデュース力が今後ますます大事かもしれないですね。

 

菅野

セルフプロデュースってつまりは自分自身を作品として見せること。そうした力をアート体験で高めていけたらいいですよね。
 

あと、今回、クラウドファンディングを実施している※ 真備町の体験みたいにアクリル絵の具を使えば、たとえ失敗しても上塗りすれば修正できる。だから、どんどん失敗していいんです。ミヤザキさんが元の絵を生かしながら修正をしてくれて、最終的には思ってもみなかった作品が完成する

 

ミヤザキ

真っ白だったキャンパスが絵になるってすごく面白いんですよね。そこに人間がいなければこの絵は完成しなかったという達成感は特別です。
 

菅野

真備町の垂れ幕プロジェクトは、リレー方式でやる。
 
1日しか来れない子は、次の日来る子にバトンを渡していく。だから、一人一人の描いた絵が重なり合って、融合して、化学反応を起こして最終的なアウトプットとして絵が残る。それがすごく楽しみです。

 

ミヤザキ

真備町では合計6本の垂れ幕を制作するので、3本の垂れ幕を同時進行するんですが、それ自体が僕にとっても初めての試み。ただ、アート体験である以上、「楽しかった」で終わりにせず、完成した時に「いいものができた」と誰もが思えるものにしたいですね
 

菅野

アートについて興味深いお話をありがとうございました。
言葉がなくても、その場にいなくても、伝えたい想いを表現できるアートの力や可能性を改めて感じました。
 
そんなアートの力を、これからのミヤザキさんの体験でも、真備町のプロジェクトでも、たくさんの子ども達に伝えていき、それぞれの子ども達の個性が花開いていくきっかけになればいいなと思いました。これからもよろしくお願いします。
 

アートの力で子どもたちを元気に!クラウドファンディング挑戦中

※ギフテ!では2018年7月に豪雨被害のあった岡山県倉敷市真備町で、
ミヤザキ氏とアートを描く体験を子ども達に贈るプロジェクトを実施しています。

クラウドファンディングで寄付を募集しています。詳細はこちらご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/134459

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►この対談は全3回でお届けしました。
 
・5/7(金)更新 「「今、絵がすごくよくなった」という瞬間を子どもに体験させる」
・5/14(火)更新 「自分が描きたい絵をかくのと、誰かのために描く絵は全く違う」
・5/17(金)更新 「「楽しかった」で終わらせない。「良い絵が描けた」と全員が思える体験に」

 

ミヤザキケンスケさんプロフィール

筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Supper Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。
2006年から行っているケニア壁画プロジェクトでは100万人が住むといわれるキベラスラムの学校に壁画を描き、現地の人々と共同で作品制作するスタイルが注目される。現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主催し、2016年は東ティモールの国立病院へ壁画を制作。2017年はUNHCR協力のもと、ウクライナのマリウポリ市に国内難民のための壁画を制作した。

自分が描きたい絵と、誰かのために描く絵は全く違う【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

2019.5.14

みらいスクール校長の菅野と教育の知見の深い方々との、教育をテーマにした様々な対談をご紹介していきます。育児や教育へのヒントになれば幸いです。
 


今回は、ギフテ!の人気企画「巨大壁画アートを制作!キッズアーティスト体験」のミヤザキケンスケ先生です。
 
この対談はこちらの続きです。

「今、絵がすごくよくなった」という瞬間を子どもに体験させる【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

絵は目的がある方が良い

菅野

ミヤザキさんは1年に一回、海外で壁画を描かれていますが、基本は現地の人と一緒に描くんですよね?
 

ミヤザキケンスケさん(以下ミヤザキ)

そうです。壁画は現地に残るものなので、外国人の僕が一人で描くよりも、現地の人と一緒に描いた方が地域に根付くんですよね。昨年は、エクアドルにある女性刑務所内の壁に描きました。
 
そこは子どものいるお母さん達が収監されているとこで、子どもは生まれてからずっと、刑務所内の景色しか見たことがないんです。だから明るい絵を描いた方がいいなと思って、女性受刑者に一人一輪ずつ花を描いてもらいました
 

▼エクアドルの刑務所内の壁画 撮影Over the wall

 

菅野

絵って目的があって描いた方がいいんですよね。ギフテ!でも昨年7月にエクアドルに贈るために描く」という体験をやりましたが、誰かに贈るとなると、真剣度が変わってきます
 

ミヤザキ

そうですね。自分が描きたい絵をかくのと、誰かのために描く絵は全く違いますからね。
 

他人と同じことをできる能力よりも、自分の個性を伸ばすことが大事

菅野

絵を描く時に、日本と海外の子どもとの違いはありますか?
 

ミヤザキ

日本の子は丁寧ですし、絵が上手いです。美術の授業をちゃんと受けているので、絵の具もちゃんと使える。海外では絵具が使えない人も多いです。
 

菅野

海外に比べると日本は情操教育(感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにするためとされる教育)をけっこう時間割いてやるんですよね。絵とかリトミックとか。

 

ミヤザキ

国語や算数などは必ず答えがあるけど、絵には答えがない。10人いたら10通りの表現があっていい世界。だから美術の授業って必要だと思うんです。正解を求めて描くのではなく、自分が思った通りに描いて、評価してもらえることが大事だと思っている。
 
他人と同じことをできる能力よりも、自分の個性を伸ばしてほしいですよね。

 

菅野

大人になると、何かを表現したり、デザインしたりって誰しもやること。表現の部分はAIではなく、人間が担うべきところですよね。
 
しかも絵というのは世界共通言語。欧米の教育でも「STEM」から「STEAM」に変わっています。科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)、そこにアート(Art)が加わりました。
 
論理的な考えが出来ても、現実とつなぐためには表現する能力が必要だからです。
 
だから、ギフテ!のアーティスト体験は、プロの画家になりたい子だけじゃなくて、他の仕事をするうえでもいずれ養分になる体験だと思います。

 

►この対談は全3回でお届けします。
 
・5/7(金)更新 「「今、絵がすごくよくなった」という瞬間を子どもに体験させる」
・5/14(火)更新 「自分が描きたい絵をかくのと、誰かのために描く絵は全く違う」
・5/17(金)更新予定 「「楽しかった」で終わらせない。「良い絵が描けた」と全員が思える体験に」

 
第三回 「「楽しかった」で終わらせない。「良い絵が描けた」と全員が思える体験に」に続く

 

ミヤザキケンスケさんプロフィール

筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Supper Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。
2006年から行っているケニア壁画プロジェクトでは100万人が住むといわれるキベラスラムの学校に壁画を描き、現地の人々と共同で作品制作するスタイルが注目される。現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主催し、2016年は東ティモールの国立病院へ壁画を制作。2017年はUNHCR協力のもと、ウクライナのマリウポリ市に国内難民のための壁画を制作した。

マイクラSDGsの7月日程が登場!新着体験(5/4-5/10)

2019.5.10

今週は5種類の体験が登場しています。
 
夏休みの宿題はこれでバッチリ!自由研究バージョンのアナウンサー体験、人気のドローン・マイクラで世界の課題解決体験は新日程の募集開始です。
 

■7/22(月)科学の視点でアプローチ!パティシエとお菓子な自由研究教室

粉でマフィンはどう変わる?膨らみ方や食感をパティシエと一緒に体感してお菓子の科学とパティシエのお仕事を学びます。
 
■7/21(日)【自由研究】自分の言葉で伝える!気象キャスター体験

■7/27(土)【自由研究】気持ちを伝える!キッズアナウンサー体験
気象キャスターやアナウンサーのお仕事体験ができて、体験の内容をまとめるという一石二鳥の体験です。
 



■6/30(日)未来のテクノロジーを感じる!ドローン操縦&飛行プログラミング体験
小型のトイドローンを使い、ドローンを自分の手で操縦します。さらにプログラミングをして自動操縦も体験!

 
■7/21(日)【1Day】マイクラで遊んで考える!世界の課題解決体験(SDGsバージョン)
マインクラフトの世界を舞台に、4つの国の総理大臣や外務大臣に役割分担し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に挑戦します。
 
+新着の一覧はこちら

「今、絵がすごくよくなった」という瞬間を子どもに体験させる【校長×アーティスト】ミヤザキケンスケさん

2019.5.10

みらいスクール校長の菅野と教育の知見の深い方々との、教育をテーマにした様々な対談をご紹介していきます。育児や教育へのヒントになれば幸いです。
 


今回は、ギフテ!の人気企画「巨大壁画アートを制作!キッズアーティスト体験」のミヤザキケンスケ先生です。

絵を描くことから子どもが学べることなどをお聞きしました。
 

大きな絵はサッカーのような達成感がある

菅野

ギフテ!でアート体験をやりたいと思っていましたが、先生となかなか出会えなかったんです。僕は、ただ1枚の画用紙に絵を描くのではなく、できれば「みんなで大きい絵を一緒に作る」がやりたかった。画用紙に絵を描くだけなら、家や学校でできますからね。
 
そこで、学研の方が紹介してくださったのがミヤザキさんでした。ミヤザキさんは世界のいろんな場所に行き、現地の人たちと一緒に巨大な絵を描かれていて、ぴったりの先生だと思いました。
 
ミヤザキさんが大きな絵を描き始めたきっかけは?
 

ミヤザキケンスケさん(以下ミヤザキ)

僕は高校から美術を専攻して、大学でもずっと油絵を描いていました。その頃から「大きい絵の方が人に大きなインパクトを伝えられるな」と思い始めていました。ただ、大きい絵は1人で書ききれない。そこで他の人に手伝ってもらいながら一緒に大きな絵を描き始めたのがきっかけです。
 
本来、画家は自分の描きたい絵を一人で描くんですが、みんなで協力して絵を描くと、サッカーみたいに、団体競技で感じたような達成感があります。それがいいな、自分に合っているな、と思います。

アートとしての完成度にこだわる

菅野

大まかなアウトラインはミヤザキさんが描くけど、そこに少しずつ他の人の感性が入ることで、化学反応が起きていく。それが形として残るのがアートのいいところですよね。
 

ミヤザキ

もともと僕にも「自分が描きたいものを描きたい、異物を入れたくない」という気持ちは当然ありました。人に描いてもらいながら、これを「自分の作品」と言っていいのか、初期は悩みました。ただ、途中から、僕自身の描き方が変わって、人が描いても自分が描いたような絵に仕上げることが可能になりました。
 
例えば、色の塗り方は基本ベタ塗にするとか、最初に大きな面を塗って、そこからだんだん細かい面を塗る作業に移していくとか。今では、国籍・年齢問わず、どんな人が参加しても同じクオリティが保てるようになりました。

 

菅野

ギフテ!に参加する子どもは当然、絵のレベルに差がある。でも、体験中に絵が上手く描ける子を見ながら、「こうして書けばいいんだ」と参考にして、うまく描けるようになるんですよね。そういうのが伝わっていくのがみんなで描くいいところの一つ

 

ミヤザキ

面白いなと思うのが、みんなで絵を描いていて、一部クオリティの高い部分ができあがると、そこは誰も絶対上書きしないんですよね。だから、子どもと描く時も、最初はけっこうぐちゃぐちゃに描くんですけど、中心部分にクオリティの高い絵を描くと、それがどんどん広がっていくんです。
 
「あ、このレベルで描いていくんだな」というイメージが沸くんでしょうね。このイメージがないと、単なる色遊びで終わっちゃう。

子どもたちの成長につながる「気持ちのいい瞬間」

菅野

ミヤザキさんは最初に色の授業もしてくれます。
相性がいい色や悪い色の知識をインプットしてから絵を描くので、色彩のアンバランスさがなくなる

 

ミヤザキ

子ども達の絵を見ていると、一定レベルまでは描けるけど、そこからクオリティを上げるにはどうしたらいいかわからない、という子がすごく多いんです。
 
だからつまずいている部分を「こうしたら絵がよくなるよ」というのを教えてあげます
 
例えば、人の顔を描く時は、目に光を入れるとぐっとよくなるんです。その作業を子どもにさせてあげると、「今すごく絵がよくなった」というのが子どもにわかるんです。
絵は下塗りとか面倒な作業がありますが、最後の最後、気持ちのいい瞬間を子どもにやらせてあげると、絵のクオリティが上がる瞬間を体感できて、成長するんですよね。
 

►この対談は全3回でお届けします。
 
・5/10(金)更新 「「今、絵がすごくよくなった」という瞬間を子どもに体験させる」
・5/14(火)更新予定 「自分が描きたい絵をかくのと、誰かのために描く絵は全く違う」
・5/17(金)更新予定 「「楽しかった」で終わらせない。「良い絵が描けた」と全員が思える体験に」

 
第二回 「自分が描きたい絵をかくのと、誰かのために描く絵は全く違う」に続く

 

ミヤザキケンスケさんプロフィール

筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Supper Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。
2006年から行っているケニア壁画プロジェクトでは100万人が住むといわれるキベラスラムの学校に壁画を描き、現地の人々と共同で作品制作するスタイルが注目される。現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主催し、2016年は東ティモールの国立病院へ壁画を制作。2017年はUNHCR協力のもと、ウクライナのマリウポリ市に国内難民のための壁画を制作した。

新着体験(4/27-5/3)

2019.5.5

今週は4種類の体験が登場しています。
 
今週の新着は全部で4種類。子役指導のエキスパートと一緒に歌やリズムを楽しみ、音感を育む体験がギフテ!初登場です。
自己紹介や音読のポイントも学べるアナウンサー体験が池袋で初開催。マンガ家体験も6月の日程が決まりました。
 
■7/15(月祝)子役指導のエキスパート直伝!音感を鍛えるリズム&ミュージック教室


 
音感は生まれつきの才能ではなく、トレーニングで良くなっていく!
 
俳優養成所やプロダクションを始め、たくさんのイベントで1,000人以上の子どもたちに歌を教え続けている佐々木庸子さんこと、うたこ先生が教えてくれる、音感を育み、歌やリズムを通して音楽をもっと好きになる体験が登場します!
 
今回の体験では時間帯で対象年齢を分けて、たくさんの子役を指導してきたうたこ先生の音階を育むレッスンで楽しく歌を歌っていきます。音感を育むための音階(ドレミファソラシド)で重視するポイントや、大切な高音領域の声「お姫様の声」の出し方など、先生の独自メソッドも満載です。
 
うたこ先生ご自身の著書、「うたうだけで音感がよくなる できるよソング」のお土産付き。帰ってからも音感トレーニングを継続できます。
  
■7/14(日)【池袋】気持ちを伝える!キッズアナウンサー体験

現役のフリーアナウンサーの先生と一緒に発声テクニックを学び、自分の想いを声で、言葉で伝えられるようになる体験が池袋に初登場です!小学校でも実践できる「自己紹介」と「音読」にチャレンジ!アナウンサーならではのポイントも伝授します。
 
■6/29(土)【原宿】ペン入れからトーン貼りまで!マンガ家体験


 
マンガができるまで学び、立体的な描写の仕方や描くときのマンガ家ならではの工夫にもふれられる体験、6月日程が決まりました。ペン入れやトーン貼り等マンガ家ならではの内容にも実際に取り組めます。プロの技術を間近に見られるペン入れ~トーン貼りの実演は必見です!
 
■7/26(金)季節のはたけを満喫!生命の循環教室&ミニ菜園づくり
 

 
たくさんの動植物が暮らす「くにたちはたけんぼ」のを舞台に、農業のプロである小野さんと生命の循環について学びます。そして栄養満点の土でミニ菜園を作ってお持ち帰りいただける、夏休みの自由研究にもぴったりの体験です。

子どもの頃から鍛える論理的思考力(ロジカルシンキング)

2019.5.3

女優の芦田愛菜さんが令和の改元についてのニュースに出演して、そのしっかりとした受け答えが絶賛されているとい記事を読みました。
 
子役時代からその演技の上手さだけでなく、バラエティなどで見せる機転の良さから賢い!という声が上がる方でしたが、情報を受けてそれを自分なりに咀嚼して整理した上で発言することが自然な受け答えでできるのは普段から論理的思考力が鍛えられているのだろうなぁと感じます。

論理的思考(ロジカルシンキング)とは?

論理的思考とは、物事の因果関係を筋道を立てて考えられる力
 
筋道を立てて考えられれば自分の意見の説得力も増しますし、相手にも伝わりやすい。ビジネスパーソンは意識して身につけたいスキルとされています。

思考というのは一朝一夕で身につくものではないので、子どものうちから身につけておきたい力です。

子ども論理的思考(ロジカルシンキング)を学ぶ意味と方法

ギフテ!では、今年から第一線のビジネスパーソンが学ぶ論理的な思考を、「決めるコツと伝えるコツ」としてお子さんでも分かりやすく、使いやすい形で学べるとっておきの課外授業を始めました。

先生は経営戦略や論理的思考を教えるプロ!

講師はビジネススクールで大人向けに論理的思考を教える荒木先生です。
体験では自分が悩んでいることを、しっかり考えて、より良い結果になるよう決断できたり、それを人に分かりやすく伝えるためのテクニックを親子で学べます。
 

子どもだって毎日悩みや迷いがある!

今回のカリキュラムは、荒木先生ご自身がお子さんと会話をする中で感じられた「小学生にも悩みや迷いが多く、それを上手く解決するコツを知れば、もっと自由に色々なことができるのでは」という想いからスタートしました。

(荒木先生直筆のイラスト)
 
論理的思考はビジネスだけでなく子どもの「今」にもよく効くのです。
 

体験のカリキュラムづくりの裏側を紹介

そんな体験作りの設計ポイントを、先生ご自身がまとめてくださいました。
 
今回、以下の4点を意識して体験をコーディネートしたそうです。
 

1. 家や学校で「やってみよう」と思える状態にする
2. 子ども一人ひとりの特性に注目する
3. 親を巻き込む
4. 分かりやすい工夫も大事

 
<続きは荒木先生のブログでご覧下さい>
>>小学生向け「決めるコツ・伝えるコツ」セッションで意識したこと
 
プロが子どもにわかりやすく伝えるために意識していること・論理的思考のプロの頭の中、興味深いですよね。

親+子の学び

この体験ではお子さんだけでなく親御さんからも好評の声をたくさんいただきました。
親御さんご自身にも役立つ学びが多い内容だったことに加え、「3」にあるように同席の親御さんも積極的に巻きこんでいったことで、場の一体感も生まれたのだと思います。
 
ギフテ!の体験は 親+子 の学び体験が基本です。
一緒の場で、それぞれが感じたことが、家族の日常の生活でも役立っていけば嬉しく思います!

体験に参加した方の感想(抜粋)

  • ・とてもわかりやすく、子供も伝える楽しさを味わえたようでした。
  • ・子どもに身につけてほしいことを楽しく学べたし、私自身反省する部分も多かった。いただいたワークシートを大量コピーして意見が衝突しそうなときには書いてお互いの気持ちを冷静に話すように活用してます。
  • ・子供自身が楽しく講義に参加することができた。その後も決めるために考えること、伝えるために考えることを繰り返し口に出していて、その重要性がしっかりと伝わっていたようだから。
  • ・とてもわかりやすく、楽しく講義をしていただきありがとうございました。人生において大切なことを、シンプルに、かつ実践可能な方法で教えていただけた事は、私にとっても娘にとっても有意義な出来事となりました。
  • とても大切で実践的な技術を、子供に具体的でわかりやすく、そして楽しく教えて頂いて感謝しています。
  • ・子供本人も手ごたえを感じたようです。セミナー終了後に「俺はパワーアップした!」と笑顔でした。彼の自信になったと思います。とてもいい体験でした。有難うございました。
  • 人生における強力なスキルを手に入れられたと思える。
  • ・ものごとを決める時に大切なプロセスが楽しく学べた。講師の先生も、会場の雰囲気もよかった

次回の体験は6/30(日)。秋葉原で開催します!

子どもの未来にも今にも役立つ思考術のヒント。親子でぜひお持ち帰りください。
【秋葉原】思考のプロフェッショナルが伝授!決めるコツと伝えるコツ
 

そのほか、ギフテ!で募集中の思考的学び体験はこちら!

お金の教室・論理的思考・7つの習慣・将棋など、子ども時代にこそ身につけたい学び
☞【思考的学び体験】はこちら

「令和」改元記念!5%オフクーポンプレゼント

2019.5.1

いよいよ始まりました「令和」の時代

このクーポンキャンペーンは2019/5/10 23:59で終了しました。
お得な情報はラインメルマガで発信しています。まだご登録でない方はぜひご登録ください。

 
ギフテ!から改元のお祝いの気持ちを込めて5%オフクーポンをプレゼントします!
 

 
以下のクーポンコードを体験のお申込み時に記入いただくことで、5%オフになります。
クーポンは2019年5月10日23:59までの期間限定です。下に記載のご利用方法をご確認の上、ご活用ください。
 

―――――――――――――――
令和記念クーポンコード: reiwa05
―――――――――――――――
 
■対象の体験:一部体験とツアーを除くすべての体験
現在の対象外体験:
【夏ツアー】宇宙ミッション体験 in NASA、国際都市シンガポールで世界を感じる大自然探検ツアー!、ロボットをお持ち帰り!親子プログラミング教室、開発者とロボットを組み立て&プログラミング!未来ものづくり教室、ミニ四駆をラジコンに!未来ものづくり教室、ケーキデザイナー体験
ではクーポンコードは利用できません。

 

  • <クーポンコードについて(ご利用上の注意)>
  • ・上記ご案内のクーポンコードをお申込み手続き画面で必ずご入力ください。
    (注文後にクーポンコードご利用のお申し出をいただいても適用のご対応はできませんので、あらかじめご了承ください)
  • ・同時に複数のクーポンコードはご利用いただけません
  • ・既にお申込みいただいた体験にはご利用いただけません
  • このクーポンコードの利用期限は2019年5月10日23:59です。それ以降のご利用はできませんのでご了承ください。

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令和時代を生きる子ども達へ

2019.5.1

みなさん、こんにちは。
みらいスクール校長のすがのです。
本日より新しい元号、令和の時代になりますね。
 
せっかくの節目ですので、今日は元号とともに教育がどう変わってきたのか、これからどう変わっていくのかを、私なりの理解でまとめてみたいと思います。
令和の時代に大人になっていくお子さんの教育を考えていく上で、少しでもご参考になれば幸いです。

教育を車に例えてみると?

最近教育の例えとして、自動車を使って以下のように考えています。

・エンジン:知識や技能などの処理能力
・ハンドル:思考力や表現力などの操作能力
・ガソリン:価値観や倫理観、夢や目標など原動力

 
今回は便宜的にこれを用いて、それぞれの時代の教育の流れと、これからについて考えてみたいと思います。

昭和は高性能エンジンを追い求めた

まず昭和の時代ですが、高度経済成長を受けて、教育には「良いエンジン」が求められました。
 
そのため、この時代の教育トレンドは「詰め込み教育」とか「受験戦争」などといったキーワードで、同じルールでいかに速く走れるかを競っているようなイメージではないかと思います。もちろん単純化したらの話ですが、経済も人口も右肩上がりで、ハンドル操作やガソリン補給は全体でできるので、各自はとにかく決められたコースを走るエンジンを高性能にすることが求められました。

多様な価値観の中、自由を求めた平成

時代は平成になり、バブルがはじけ、高度経済成長が終わります。世の中の価値観も多様になり、「自分探しの旅」や「ナンバーワンではなくオンリーワン」といったキーワードが出てきて、「各自のハンドル操作」が問われるようになってきます。そんな中で学習時間の削減と自由度の高い授業をセットにしたいわゆる「ゆとり教育」が登場し、詰め込み型から、思考力や表現力を高めることが重視されていきます。
 
ただ、急激に舵をとった反動なのか、エンジンの性能としてのOECD生徒の学習到達度調査が下がり、問題視されます。その対策として「脱ゆとり」と言われる学習時間の再増加もありました。

令和時代の教育改革

これから令和の時代にスタートする2020年からの大学入試改革を中心とした教育改革は、このゆとり教育の集大成になるのだと個人的には思っています。
 
エンジン(学力)の評価をゆるやかにして、アクティブラーニングで強化する思考力・表現力などを測定対象とし、またこれからの時代のハンドリングとして欠かせない実践的な英語やプログラミングを重視します。

令和時代の課題と教育の姿

この最初の教育改革は私の理解では平成の「ハンドル操作の向上」の延長です。本格的な令和の時代に求められていくものは、その次に来るものだと思います。
 
私が考えている今の教育の一番大きな課題は、諸外国と比較して子どもの自己肯定感があまりにも低い状況にあることです。
 
 (参考情報)内閣府資料:特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~
 
多くの子どもや若者が将来に肯定的な見方をしていなかったり、自分に自信を持ちきれない原因の大きな要素として、前述の例えの中の「ガソリン」の問題があると考えています。
 
どんなに高性能のエンジンを積んでも、ハンドル操作が上手くなければきちんと進めませんし、エンジンもハンドルも良くても、燃料が足りなければ、すぐにガス欠を起こして目的地に辿りつけません。
 
みらいスクールでは、このエンジンとハンドルを「社会に出る力」として学校教育の中で高められるもの、ガソリンは「社会に出る意欲」として社会教育の中で得られるものだと考えています。

慢性的なガス欠状態になりやすい時代背景

高度経済成長で成功体験に溢れていた時代は、将来への前向きな意識が強く、社会全体のモチベーションは高いです。そして地縁や血縁で色々な大人から刺激や勉強以外の学びを得られていたので、社会教育の機会は豊かでした。
 
そのような時代であれば、社会に出る意欲は多くの子どもに自然に湧いてきて、ガソリンは補給の必要がなかったのかもしれません。
 
しかし、今の子ども達の環境には、このガソリンを補給する機会が決定的に不足してきているのではないかと思っています。少子高齢化など先行き不透明なイメージを小さい頃から受けていますし、社会的なつながりが希薄になり、社会との接点も急激に少なくなってきています。
 
これは私が自分の娘を見ていて親として感じた危機感であり、ギフテ!を始めるきっかけになった意識でもあります。

子どもの意欲を多様な体験で高めていこう!

令和の時代には、ハンドルから一歩進んで、ガソリンをいかに上手く補給・点火して、それぞれの子どもが自分らしい目的地にしっかり進んでいける力をつけられる教育が求められると思いますし、そうあってほしいと願っています。
 
そのために、少なくなってしまった子どもと社会の接点を、時代の流れと嘆くのではなく、新しい時代に新しい形として創り出すことができれば素晴らしいと考えています。
 
良質な社会との接点が増えれば、子どもたちは将来により大きな可能性を感じてくれるでしょうし、自分が将来できることのイメージをふくらませることができます。
 
そのために多様な大人から色々な世界を学ぶ体験は最適な教材だと信じています。

ギフテ!で実践している「その道のプロフェッショナルとの本物体験」は、まさにこのガソリンとしての「社会に出る意欲」を高めるためのきっかけづくりになると信じていますし、何度か発信している「キャリア教育の新しい形をつくりたい」という想いもここからきています。
 
せっかくの機会にと筆を走らせていて、つい熱がこもってしまいましたが、令和の時代に、ギフテ!の本物体験が、自分らしく生きていくための夢を見つけたり、可能性を広げたりできるよう、新しい元号でも社員・先生一丸となってがんばります。
 
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
 
令和元年 5月1日
 
株式会社みらいスクール
代表取締役校長 菅野 高広

内科+リハビリのキッズドクターやパティシエ体験など今週の新着体験(4/20〜4/26)

2019.4.26

今週の新着は11種類です。人気の内科+リハビリのドクター体験も6月の回が増枠になりました。
 
<新着ピックアップ>
■6/30(日)【渋谷】プロが教えるおいしい秘密!パティシエとお菓子な科学教室(ブールドネージュ)

パティシエにお菓子の不思議を学ぶ人気体験。今回は「雪の球」という意味のブルードネージュを作ってラッピングまで挑戦!たまごの全卵・卵白・卵黄でクッキー生地にどんな違いが出るのかというおいしさの科学も学べます!
 
■6/22(土)宇宙兄さんズと宇宙ミッション体験!

GWの開催日程も残席わずかの宇宙ミッション体験が6/22に登場です。
オレンジ色の与圧服に身をつつみ、宇宙飛行士訓練体験をしてみよう!
 
<★新着体験一覧★>
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